*2007年10月3日*
網走市卯原内・能取湖のほとりにある「さんご草の郷 能取の荘 かがり屋」では、今、真っ赤に色づいたサンゴ草の群落が見られます。サンゴ草は、正式名をアッケシソウといい、塩分の多い湿地にしか生えない珍しい植物で、環境省から絶滅危惧種に指定されています。夏までは緑色をしていますが、9月ごろから紅色に染まり始め、やがて写真のように見渡す限り一面に赤いじゅうたんを敷いたような眺めとなります。卯原内は国内最大の規模を誇る群生地として有名で、これほど見事な眺めにはなかなかお目にかかれません。見ごろは10月上旬くらいまでなので、興味のある人は今すぐ「さんご草の郷 能取の荘 かがり屋」に予約を!
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