かどまる

*2009年2月13日*

モー君

別海町の「海の宿みさき」でコマイがうまい!

 pt168005.jpg別海町尾岱沼岬町にある民宿「海の宿みさき」では、冬の根室海峡ならではの美味・海の幸がたっぷりと食べられます。
 尾岱沼といえばホッカイシマエビが有名ですが、ほかにも秋サケ、ホタテ、ホヤ、カレイ類など、多種多様な魚貝類の宝庫として知られており、厳冬期の2月には、北の海ならではの魚としてコマイがたくさん水揚げされます。
 コマイは氷下魚と書き、別名で寒海(カンカイ)ともいうくらいで、まさしく冬の魚の代表格。タラの親戚にあたり、体内に凍結を防ぐ物質を持っているので0℃以下の極低温の海でも生きられるというたくましい魚です。通常は乾物、一夜干しで流通しますが、根室や別海では獲れたての鮮魚で手に入ります。
 当然、この時期の「海の宿みさき」の食卓には、さまざまな料理でコマイが登場します。刺身を凍らせたルイベ、1匹丸ごとくたくたと煮込まれた三平汁、カラリと揚がった唐揚げ、そして卵(コマイの子)をしょうゆダレに漬け込んだ浜ならではの珍味。すべて絶品です。
 また、尾岱沼漁港では12月からホタテ漁が始まり、驚くほど大型のホタテがどんどん水揚げされています。こちらも食卓を飾る主役級の美味となるわけで、浜焼き、フライ、そしてあまりの甘さに絶句する刺身と、ほかではなかなか食べられない味の競演が繰り広げられます。
 宿泊予約の電話を入れるときには、「今、何が食べられますか?」と訊いてみましょう。オーナーが張り切って美味しいものを準備してくれること請け合いです。

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